児玉 明

春日部の物件はお任せください。
保有資格 宅地建物取引士
好きな本 金持ち父さん貧乏父さん

スポーツに打ち込んだ子供時代

 

生まれも育ちも春日部で、岩槻に2 年、越谷に7年ほど住んだことがありますが、今は春日部に 戻ってきました。子どものころからスポーツが好きで、小・中学では土日に野球、中学の時は平日にテニスし、大学でもテニスをしていました。大人になってマラソンにハマったこともありましたが、 右膝を故障したので、今は水泳をしています。暇な時間が好きではないので、毎日何かをしていたい性格です(笑)。富士山にも登頂したことがありますが、スポーツの終わった後の達成感が好きでね。

 

司法書士を志すも、不動産の道へ

 

大学を卒業し、司法書士になりたくて勉強していましたが合格できませんでした。働きながら勉強しようと思い、昼は不動産会社で働き、夜は司法書士の勉強をしていました。不動産の仕事が思 いのほか楽しかったです。お客さまへの最初の物件提案で契約が決まることもあり、どんどん売上げが上がり、不動産の仲介業が合っていると思いました。

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子どものころから「家」が大好き

 

なぜそんなに不動産の仕事が自分に合っているのかといろいろ思い返してみると、子どもの頃から「家」が大好きだったことに気付きました。人の家に行くのが好きでしたし、今でも行った家につ いて詳細に覚えています。大人になって、小学校や中学校の同級生と会ったときに、当時遊びに 行った友人の家について「Aさん家はこうだったよね。Bさんの家のトイレはこうだったよね」など家 の造りなどを詳細に覚えているので、皆に驚かれます。家の古さや場所など関係なく、家が大好きなのです。今も物件見るのが好きで、面白くてしょうがないですね。だからこそ、空き家を見ると、 家が泣いているイメージがあるのでかわいそうだと思ってしまいます。

 

勉強不足で悔し泣きしたことも

 

多くのお客さまと出会うことができる仕事で、多くのことを学ばせていただいています。28歳の時ですが、信頼してくれていたお客さまに対して、勉強不足で、提案した内容が間違っていたことがありました。契約寸前で、ご提案内容に間違いがあることが分かりましたが、お客さまにとても怒られて信頼を失ってしまいました。自分が不甲斐なく、悔しくて、お客さまへの謝罪の電話で泣いてしまいました。司法書士を目指していて先のことばかり見ていたこともあり、自分が腹立たしかったです。この経験から、不動産について本気で学び、仕事をしていこうと思いました。ありがたいことに、そのお客さまは理解してくださり、今でもたまに連絡をくださります。 

 

相続対策や不動産投資も得意分野

 

お客さまのご希望に沿った提案ができた時や、初めは大丈夫かな?と思うほどの古い物件でも、リフォームされてきれいになっていくと嬉しいですね。お客さまが求めている物件を見つけることや、 お客さまが求めるリフォーム提案も得意です。それ以外では、不動産売買や相続対策、不動産投資も自分でしていることもあり、得意な分野です。

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お客さまが喜んでくれる会社に

 

春日部は育ったまちであり、住んでいるまち。交通の不便も特にないですし、災害も少なく、住みやすいと思います。そんな地元により密着して、お客さまの親身になって考え、対応し、お客さまも、私たちも一緒に喜べるような仕事ができたらと思います。